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このような業界で活躍しています! ※一例になります。

自動車業界

部品を組み立てるためのユニット工場での部品や
カスタマイズが必要だったり現在は廃盤してしまった
部品の製作などあらゆる面で活躍しています。

ロボット業界

繊細な作業が必要とされるロボット業界では、
精密な部品は必要不可欠であり、ロボットのハンドリングなどの
部品製作に3Dプリンターは使用されています。

その他

製造業界・医療業界・宇宙/航空機業界 etc…

製品事例をご紹介

ロボットハンド装着用(樹脂爪)

Case01 ロボットハンド装着用(樹脂爪)

協働ロボットのハンド先端に装着するための爪です。

当初は金属製の物を検討していましたが、ロボット全体でギリギリまでの軽量化が必要になり、軽量化を行いつつ強度を保てる3Dプリンターでの樹脂成型品を製作しました。

ロボットハンド装着用(金属爪)

Case02 ロボットハンド装着用(金属爪)

協働ロボットのハンドに装着するための金属製の爪です。

試作段階のラインで使用するロボットであったため、可搬重量をオーバーしないために他のパーツとの重量の調整や爪自体の強度、形状の再検討などで段階的に試作品の製作が必要だった製品です。

ロボット用フランジ

Case03 ロボット用フランジ

協働ロボットのツールを取付けるためのフランジです。

元々アルミ合金で製作されていたものをカーボン含有のナイロンで製作しています。通常のアルミ合金と同等の強度を保ちながら約40%の軽量化を行うことができました。

コイン

Case04 コイン

3Dプリンター性能検査を兼ねて製作した金属製のコインです。

銅やステンレス、鉄など色々な金属での出力を複数枚行っており、摩擦試験や3Dスキャナーでの形状確認を行っております。

設計データ上の細かいディテールも精細に再現でき、従来の金属加工では難しい形状でも綺麗に出力できます。

トレー試作

Case05 トレー試作

製品トレーの試作になります。

本来、製品トレーがすでに準備されていますが、今回トレーが準備できておらず、図面から試作にてトレーを作成しました。

従来トレーをスキャンし、製品が入る部分のみ再設計を行いトレーを製作しております。